出産後の尾てい骨痛って実は改善できます【大阪産後骨盤矯正専門院】
2024年10月11日
【出産後の尾てい骨痛なら産後骨盤矯正です】
大阪市で尾てい骨痛、腰痛、恥骨痛で産後骨盤矯正を行った改善例が多数あります!
当院は子連れでたくさんの産後の方がたくさんお越しいただくレディース整体となります。さらに痛みと同様にほとんどの産後ママさんが産後体型と同じで訴えるのがあります。
それが『尾てい骨痛』です。
もしくは尾てい骨が床に当たる、お風呂の時に違和感がある、寝てる時に当たって痛くなる、など出産後からの尾てい骨周辺のトラベルがほんとに多い事実があります。
その場合、当院の産後骨盤矯正をしてもらえれば数回で改善することが多いです。
ですが、すごく尾てい骨が出てるタイプの場合はちょっと時間を有することもしばしばあります。
なので、まずは状態を見させていただき、
判断させていただきます。
骨盤、仙骨、尾てい骨、脳、はかなりリンクして連動しておりますので、産後に精通した治療院でないと正直治せません。
どのようにして尾てい骨痛が起きるのか
妊娠中に遡りますが、お腹が重たくなることでどんどん反り腰になります。
そして、出産の際に赤ちゃんが通ってきますから仙骨を上に押し上げて出てきます。
その場合、尾てい骨も上に押し上げられます。
その時にお産の時間が長かったり、スムーズに行かない場合、元々仙骨の固さ、尾骨間の固さなどがあればより尾てい骨痛の原因になります。
さらに育児や家事などもあいまって尾てい骨、仙骨が出たままで治っていない形になりますと、そこに当たってしまい、痛みが増幅してしまいます。
子育て育児では睡眠不足もありますので、それによって、なかなか痛みが取れなかったり、自律神経の乱れ、筋肉の疲労、ストレス、急な抱き抱えた動作、抱っこ、不良姿勢などでさらに尾てい骨痛が悪化します。
育児で背骨にも負担がかかり、仙腸関節部分もホルモンの影響で開いたり、動きが制限されたり、靭帯が擦れて炎症したりすることで痛みも発生します。
さらに特に妊娠中からの女性ホルモン、リラキシンの影響でその骨盤の関節と言われる仙腸関節部分が緩むことは知られています。
さらに尾てい骨痛を取るには骨盤の安定が必要です。
さらには、腰痛も引き起こしていることが多いので腰痛改善も大事になってきます。
姿勢に関わる筋肉でお尻筋の大、中、小臀筋、梨状筋など縫工筋、薄筋などの筋肉も影響します。ハムストリングスの筋肉も実は硬くなります。ここも腰痛改善に効果的なところです。背中にある脊柱起立筋や仙骨にある多裂筋なども腰痛原因になります。
まとめ
育児家事からの疲れからくるものだけでなく育児ストレスによる睡眠不足によって尾てい骨痛が取りにくい環境であるということ、さらには腰痛も共に絡んでいますからその腰痛改善も必要だということ。さらには、産後から生理が始まることで女性ホルモンバランスが乱れたことで尾てい骨痛が治りにくい、腰痛になることもわかりました。
全てを踏まえて産後からの尾てい骨痛という概念の整体や産後骨盤矯正の知識になれればと思い、ここにまとめさせていただきました。
だからこそ、尾てい骨痛なら産後専門のほんじょうレディース整体まですぐLINEもしくはお電話ください。