交通事故にお気を付けください!
2012年08月20日
院長たなかです。
ほんじょう整骨院の前の天神橋筋通りはとても事故が頻繁に起きています!!
数日前にも車とバイクの衝突事故が整骨院の道を挟んだ真ん前で起こりました。
1ヶ月で数回は起きているところなのでみなさんもくれぐれもご注意ください。
お盆明けで気持ちが緩んでしまって体がだるくなる時期ですのでスタミナ料理を食べるとか
体の疲れを取ることもしてくださいね。
もし交通事故に遭ってしまった場合の対処の仕方を記載しておきます。
1.負傷者の救護・道路からの危険物の撤去
傷者がいる場合はすぐに救急車を呼びましょう。人の命が絶対第一優先ですので。
そして加害者は警察に連絡する義務が発生するので連絡することを忘れずに。
傷者がいる場合はすぐに救急車を呼びましょう。人の命が絶対第一優先ですので。
そして加害者は警察に連絡する義務が発生するので連絡することを忘れずに。
まず怪我人を安全な場所に運びます。動かせる状態であればです。
そして、二次災害を防ぐためにも道路上の危険物などの撤去をします。周りの
そして、二次災害を防ぐためにも道路上の危険物などの撤去をします。周りの
人の協力が必要です。呼びかけましょう。
それによって後続車の車が事故に巻き込まれないようにできます。
それによって後続車の車が事故に巻き込まれないようにできます。
2.警察への「人身事故」の届けの連絡をする
害者は必ず警察に事故の連絡をします。必ずしないとダメです。
警察への連絡をしないと「交通事故証明書」が発行されませんし、通院することも困難になります。
この証明書はあとあと保険の支払い等に必要ですので、必ず届け「人身事故扱い」にしてもらいましょう。
これを怠ると賠償金が支払われなくなります。慰謝料、通院費用、休業損害など、必ず届けを出します。
害者は必ず警察に事故の連絡をします。必ずしないとダメです。
警察への連絡をしないと「交通事故証明書」が発行されませんし、通院することも困難になります。
この証明書はあとあと保険の支払い等に必要ですので、必ず届け「人身事故扱い」にしてもらいましょう。
これを怠ると賠償金が支払われなくなります。慰謝料、通院費用、休業損害など、必ず届けを出します。
3.加害者の確認
加害者の車検証、免許証を確認し、必ず控えておきましょう。
加害者の車検証、免許証を確認し、必ず控えておきましょう。
もし車検証不携帯の場合罰せられますので。
住所、名前、電話番号、相手の保険会社、勤務先なども必ず控えておくことが大事です。
相手が無免許だったり、自賠責保険や任意保険にはいっていない場合も考えられます。
警察も確認をしますが、自分でも必ず確認をしましょう。
相手が無免許だったり、自賠責保険や任意保険にはいっていない場合も考えられます。
警察も確認をしますが、自分でも必ず確認をしましょう。
そこが一番大事です。
4.目撃者の確認と証拠の確保
後日、争いになった場合に証拠が必ず必要となる場合が出てきます。
後日、争いになった場合に証拠が必ず必要となる場合が出てきます。
加害者もいろいろ理由をつけて罪を軽くしようとしてくる可能性もありますので、目撃者の確保はできたら必要です。
目撃者がいましたら、お名前と連絡先を聞いておくことをすすめます。
あとで証人になってくれるかどうかも確認をしておきます。これはできたらで構いません。
できたら、目撃者にお願いをして警察が来てくれるまで待っていてもらいましょう。
警察がくれば、目撃者の連絡先なのも調書に書いて記録として残ってありますので。
あとで証人になってくれるかどうかも確認をしておきます。これはできたらで構いません。
できたら、目撃者にお願いをして警察が来てくれるまで待っていてもらいましょう。
警察がくれば、目撃者の連絡先なのも調書に書いて記録として残ってありますので。
5.事故の記録をとっておく
人間の記憶は時間がたつと消えてしまいがちです。鮮明に記憶が残っている間にすばやく記録を残しておきましょう。
人間の記憶は時間がたつと消えてしまいがちです。鮮明に記憶が残っている間にすばやく記録を残しておきましょう。
できれば事故当日にノートにまとめときましょう。
また事故現場の写真を撮っておきます。
車等を動かしてしまう前に携帯電話の写メにおさめておくことをお勧めします。
車対車の場合は、過失割合の時に役に立つことがあります。
後でどうだったか??悩まないように自分で整理しておきます。
また事故現場の写真を撮っておきます。
車等を動かしてしまう前に携帯電話の写メにおさめておくことをお勧めします。
車対車の場合は、過失割合の時に役に立つことがあります。
後でどうだったか??悩まないように自分で整理しておきます。
いまはモニターをつけている車も増えてきていますし、その一瞬の映像が証拠となりますので。
事故に遭ってしまった日時・状況・相手側の情報・現場に来てくれている警察署と担当の警察官などをまとめておくととても便利です。
続きは明日にいたします。笑