不妊症の定義が『2年以上』から『1年以上』に!!

2015年08月3日

どうも大阪市レディース整体専門
ほんじょう整骨院の院長の田中です^^

【<不妊症>定義「1年以上」に短縮へ】
8月より大幅に変更されました!!

これまで不妊症の定義は
「希望しても2年以上妊娠できない状態」
とされていたもの。

不妊治療を始める目安になっていましたが、
この期間が「1年以上」と大幅に短縮される案が
あることをご存じでしょうか。

■欧米の定義と同じに

晩婚化が進み女性の平均初婚年齢は30歳に届きそうです。
一方生殖能力は25歳以降少しずつ低下するため、
妊娠を望む頃には早期の治療が求められる現状があります。

欧米では卵子への対策や不妊治療は
少しでも早く始めたほうが効果的であるという
認知も高いため、欧米の定義に合わせて
日本でも1年と期間が改められるようです。

この産科婦人科学会の発表がありました。
全国の医師からの意見を含めて決定したようです。

■不妊治療の対象者が増えます

通常は妊娠を望めば1年で約8割が妊娠し、
2年目までにさらに1割が妊娠すると言われています。
しかし昨今は晩婚化の進行と食生活の変化により、
妊娠がしづらくなっているのが現状です。

日本では6組に1組のカップルが不妊症に悩んでいると言われ、
そのうち約50万人が実際に治療を受けているとされておりますが、
今後はもっと増えていく見込みです。

定義が短縮することで早期対応が実現し、

それでこそ
この不妊(妊活)整体の出番がやって参りました!!

ほんじょうレディース整体専門院では
毎月妊娠報告があります!!

まず自分の体と向き合う整体!
それこそが第一歩であり、
本当に母親になるという自覚が必要となります。

肩こり・冷え・便秘・腰痛も不妊になる要素の
一つです。

生理痛・生理不順・PMS・PCOS・子宮内膜症
子宮筋腫・癌術後など

骨盤の問題、内臓の問題、下垂体(脳から出るホルモン)の
状態、精神ストレス(夫婦間・仕事場・環境)など

すべて考えて行う施術となり、
バキバキ系ではありません。

すべてソフトな圧によるものですので
痛みもありません。

ぜひこの機会に自分と向き合いましょう!

レディース専門として
1人でも多くの悩める女性の方を
サポートしていきたいと
考えております!

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