生理痛の仕組みです^^

2018年05月25日

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。



私は大阪市で産前産後専門院

ほんじょうレディース整体を運営しています

院長『骨盤MEIJIN』こと田中明人と申します。



私の院は産後の方が約8割、妊婦妊活で2割の割合でお越し頂く院です。

基本女性のみのレディース整体院としており、

さらに整体院と託児施設を融合した新しい院作りをしております。



施術者は全員国家資格者であり、託児スタッフは全員国家資格者の保育士で

構成しているのがウリです^^


さて今回は生理痛の仕組みを

お伝えします


生理痛の原因


詳しく説明



(産婦人科の見解)



生理痛の原因は?


ひと言で生理痛といっても、痛みの程度、症状、痛む場所など、

同じ女性であっても千差万別。

一人ひとりが別々の生理痛を、毎月経験しているといってもいいくらいです。


ではなぜ生理痛は起こるのでしょう。

特に大きな要因となっているのは


「プロスタグランジン」という物質です。


※まとめると


生理が起こる際は

子宮内膜からプロスタグランジンと言うホルモンが作られ、



子宮に作用する事により、



子宮収縮が起こり、子宮内膜が排出されます




この時の子宮収縮が生理痛と呼ばれる痛みです