産後腰痛専門でもある大阪骨盤整体院ほんじょうレディース整体

2022年07月22日

産後腰痛専門院ってなかなかないですよね。

大阪骨盤整体院ほんじょうレディース整体

院長田中です。

 

 

産後って妊娠中から出産、育児家事によって

腰痛が出てきやすいです。

 

 

妊娠中からお腹が重たくなることで

どんどん反り腰になります。

 

 

背骨に負担がかかり、

仙腸関節部分もホルモンの影響で

開いてきますから動きが制限されたり、

靭帯が擦れて炎症したりすることで

痛みが発生します。

 

 

妊娠中からの

ホルモンの影響で

その骨盤の関節と言われる

仙腸関節部分が

緩むことは知られています。

 

 

それが痛みの原因もあります。

 

 

さらには

姿勢に関わる筋肉としても

お尻の筋肉の大臀筋、中臀筋、

小臀筋、梨状筋など

太ももの縫工筋や薄筋などの

筋肉も影響します。

 

 

ハムストリングスも硬くなります。

 

 

背中の脊柱起立筋や

仙骨にある多裂筋なども

腰痛の原因になります。

 

 

詳しくお伝えすると

育児、家事での疲れで

ぎっくり腰に近いような胸痛が

起きやすくなります。

 

 

腰椎の動きは

L1後屈、L2側屈、L3回旋、L4股関節、L5前屈

特に3番、4番で変性が起こしやすく、

このことから股関節、腰方形筋が硬くなります。

 

 

股関節は薄筋という閉鎖孔を通る筋肉、

中臀筋(大転子)、

梨状筋(大転子)という

歩行に欠かせない筋肉です。

 

 

縫工筋という姿勢を維持する筋肉があり、

縫工筋が萎縮すると猫背になる。

 

 

これにより内臓圧迫が起き、

老化につながる。

 

 

内臓が弱まると、

大腰筋という筋肉がこれを戻そうと作用し、

ぎっくり腰などの症状を起こす。

 

 

よく長時間労働者に多く腰痛が起きやすいのですが

育児を仕事に例えると

長時間労働同等ではないでしょうか。

 

 

産後の抱っこをする、抱っこ紐、

おんぶ、床のものを取ろうとする動作、

起き上がり動作、顔を洗う動作、

つまづいた時にグキッとなる。

 

 

赤ちゃんを抱きかかえた瞬間にぎくっとなる、

などが考えられます。

 

 

産後の腰痛でも2種類あります。

 

 

急に産後腰痛になった場合と

慢性的な腰痛の2種類です。

 

 

急な産後腰痛の場合は

ぎっくり腰です。

 

 

急にぎくっ!とか、いたっ!って

痛みが出る感じです。

 

 

症状としては患部が赤くなる、

熱を持つ、

さらには激痛を伴うので炎症が

必ずあります。

 

 

その場合は冷やしましょう。

 

 

温めてしまったら

逆に悪化しますので気をつけてください。

 

 

必ず冷やしてくださいね。

 

 

冷やし方は

氷水があれば袋に入れて患部に当てたり

アイスノンがあれば当てる。

 

 

それでもなければタオルに水をつけて、

それを患部に当てておく。

 

 

15分ほど冷やしてください。

 

 

それからは

基本的に安静に過ごしましよう。

 

 

その日の夜はお風呂の入浴はさけ、

シャワー程度にしておいてください。

 

 

できればすぐ産後腰痛専門の当院に来てもらうか

もしくは

お近くの産後の腰痛が対応できる整体院にいきましょう。

 

 

産後専門院だからこそ

産後の方がたくさんお越しいただくので

産後腰痛のケアにも力を入れています。

 

 

産後の骨盤を整えたことでも

腰痛がかなり取れることが多いです。

 

 

産後は時に育児による過度の筋緊張、

睡眠不足による筋肉の疲労蓄積、

ホルモンバランスによる

自律神経の乱れなどが

複合的に産後の腰痛を引き起こします。

 

 

産後の育児中に腰痛になってしまうと

誰も助けてくれないし、

ワンオペのところが特に多いです。

 

 

動けなくなれば

育児どころか、家事もままなりません。

 

 

だからこそ、1回だけでも素早く

産後腰痛を取り去ることが

必要になってきます。

 

 

少しでも産後の腰痛を回復できるよう

産後腰痛専門の整体を考案できました。

 

 

一人でも多くの産後腰痛で

悩んでいる方のために

産後腰痛回復ケアをさせていただいております。

 

 

産後の腰痛のメカニズムを

研究してきたので

一人でも多くの産後の腰痛で

悩んでいるママさんを救いたいと思います。

 

 

産後からの腰痛がひどくて

なんとかして欲しいということで

産後のママさんが本当に多く来院されます。 

 

 

多いのは抱っこ紐などで反り腰で

姿勢が悪くなることで腰痛になえうケースが

圧倒的に多いです。

 

 

毎日の過酷な育児になりますから

大体がそうなってしまいます。

 

 

最近は家の近くでも整骨院が増えて、

さらに産後ができる整骨院や整体院なども

増えたので、

まずは家が近くの整骨院に

何回か産後の腰痛で行ったけど

正直変化なしでずっと腰が痛いまま、、、

そして当院にお越しいただく、、

というケース非常に多いです。

 

 

本当に産後の身体って実は

とてもデリケートなんです。

 

 

産後の骨盤の動きや仕組み、

なぜ出産する時に腰痛が出るのか、など

産後の腰痛にある仕組みや

産後の身体の仕組みがわかっていないと

産後の腰痛はなかなか取れません。

 

 

育児が毎回つきものなので

治療した後でもしっかり腰痛が出ない、

痛みが出ないよう維持できるように

しないといけません。

 

 

整骨院や整体院では

電気、矯正ベッドでの施術、

マッサージ等では

正直その場しのぎです。

 

 

だから週に3回とか

通院してもらわないと!と言います。

 

 

育児をしている中で週に1回も大変です。

 

 

育児の状況もしっかり考えた上で

施術プランも練っていきますので

ご安心ください。 

 

 

まずは、産後の骨盤を評価して

腰痛の原因を探っていきます。

 

 

なので、骨盤という骨に対してと

それにまつわる筋肉を見ることが

腰痛改善の鍵となります。

 

 

僕が一番大事にしているのは

痛みを見るんでなく、

なぜ、痛みを出しているのか、

どう言った経緯で痛くなったのか

人と向き合うことが 

一番早く治ります。

 

 

まず、根本はなぜそうなったのか??

をしっかり考え、

治療方針を立てることからです。

 

 

産後の腰痛の原因を探り、

育児や家事をしていても

腰痛の出ない、

もしくは身体の痛みが出ないように

していくのも私たちの志事です。