腰痛専門!大阪骨盤整体院ほんじょうレディース整体です!

2022年07月25日

産後、マタニティでの腰痛専門です!

 

 

腰痛専門院でもありますが、

マタニティ期の妊娠中、

産後ってすごく腰痛に

悩まされていることってよくあります。

 

 

はじめまして

大阪骨盤整体院ほんじょうレディース整体

院長田中です。

 

なぜマタニティの方って腰痛になるの?

腰痛ってマタニティ時期の

妊娠中から出産、育児家事によって

絶対的に腰痛が出ます。

 

 

まず、妊娠中からお腹が重たくなることで

どんどん反り腰になります。

 

 

初めはマタニティでの

妊娠初期4週からホルモンバランスの

影響で腰痛が出てきます。

 

 

さらに妊娠16週をこえて、

マタニティ安定期に入ってきますから

背骨に負担がかかり、

仙腸関節部分もホルモンの影響で

開いてくることで

動きが制限されたり、

靭帯などの炎症により

痛みが発生します。

 

 

マタニティ期の妊娠中からの

ホルモンの影響で

その骨盤の関節と言われる

仙腸関節部分が

緩むことは知られていますし

それが痛みの原因と言われています。

 

 

姿勢に関わる筋肉として

臀部の筋肉の大臀筋、中臀筋、

小臀筋、梨状筋や

太ももの内転筋や縫工筋や薄筋などの

筋肉も影響してきます。

 

 

さらには

ハムストリングスも硬くなります。

背中にある筋肉の脊柱起立筋や

仙骨にある多裂筋なども

腰痛の原因となります。

 

出産後、育児や家事でさらに腰痛がでやすくなる!?

とくに出産後の産後からは

育児、家事での疲れが出ますから

ぎっくり腰に近いような腰痛が

起きやすくなります。

 

 

基本、抱っこ姿勢、

授乳体勢が多いので

腰痛の原因になります!!

 

さらに姿勢が崩れるので

股関節は薄筋という

閉鎖孔を通る筋肉、

中臀筋(大転子)

梨状筋(大転子)という

歩行に欠かせない筋肉です。

 

 

縫工筋という姿勢を維持する筋肉があり、

縫工筋が萎縮すると猫背になる。

 

 

これにより内臓圧迫が起き、

老化につながってきます。

 

 

内臓が弱まると、

大腰筋という筋肉がこれを戻そうと作用し、

ぎっくり腰などの症状を起こす。

 

 

よく長時間労働者に多く腰痛が

起きやすいのですが

育児家事を仕事に例えると

長時間労働同等ではないでしょうか。

 

 

産後の抱っこをする、抱っこ紐、

おんぶ、床のものを取ろうとする動作、

起き上がり動作、顔を洗う動作、

つまづいた時にグキッとなる。

 

 

赤ちゃんを抱きかかえた瞬間にぎくっとなる、

などが考えられます。

産後の腰痛って2種類あるって本当?

 

産後の腰痛でも2種類ありますね。

 

急に産後腰痛になった場合と

慢性的な腰痛の2種類です。

 

 

急な産後腰痛の場合は

ぎっくり腰です。

 

 

急にぎくっ!とか、いたっ!って

痛みが出る感じです。

 

 

症状としては患部が赤くなる、

熱を持つ、

さらには激痛を伴うので炎症が

必ずあります。

 

 

その場合は冷やしてくださいね。

 

 

温めてしまったら

逆に悪化しますので気をつけましょう。

 

 

必ず冷やしましょう。

 

 

冷やし方は

氷水があれば袋に入れて患部に当てたり

アイスノンがあれば当ててください。

 

 

それでもなければタオルに水をつけて、

それを患部に当てておきます。

 

 

15分ほど冷やします。

 

 

それからは

基本的に安静に過ごしましよう。

 

 

その日の夜はお風呂の入浴はさけ、

シャワー程度にしておきましょう。

 

 

できればすぐ

腰痛専門の当院に来てもらうか

もしくは

お近くの産後の腰痛が対応できる

整体院にいきましょう。

 

 

腰痛専門院だからこそ

マタニティの方、

産後の方がたくさんお越しいただくので

マタニティ整体、産後の腰痛のケアにも

力を入れています。

 

 

マタニティ時期の妊娠中、

産後で骨盤を整えたことでも

腰痛がかなり取れることが多いです。

 

 

産後は時に育児による過度の筋緊張、

睡眠不足による筋肉の疲労蓄積、

ホルモンバランスによる

自律神経の乱れなどが

複合的に産後の骨盤が原因で

腰痛を引き起こします。

 

 

産後の育児中に骨盤痛や

腰痛になってしまうと

誰も助けてくれないし、

ワンオペのところが特に多いです。

 

 

動けなくなれば

育児どころか、家事もままなりません。

 

 

だからこそ、1回だけでも素早く

産後骨盤痛や腰痛を取り去ることが

必要になってきます。

 

 

少しでも産後の腰痛を回復できるよう

腰痛専門の産後骨盤矯正

を考案できました。

 

 

さらにはマタニティの妊娠中でも

骨盤を整えてあげることで

腰痛はすばやく回復できます。

 

 

悩んでいる方のために

産後もマタニティ時期も

腰痛回復ケアを

せていただいております。

 

 

腰痛のメカニズムを

研究してきたので

一人でも多くの妊娠中のマタニティ、

産後の腰痛で

悩んでいるママさんを

救いたいと思います。

 

 

マタニティ、産後からの腰痛がひどくて

なんとかして欲しいということで

ママさんが本当に多く来院されます。 

 

 

多いのは抱っこ紐などで反り腰で

姿勢が悪くなることや

マタニティ中であれば

ホルモンバランスと反り腰で

腰痛になるケースが

圧倒的に多いです。

 

 

毎日の過酷な育児になりますから

大体がそうなってしまいます。

 

最近は家の近くでも整骨院が増えて、

さらに産後ができる整骨院や整体院なども

増えたので、

まずは家が近くの整骨院に

何回か産後の腰痛で行ったけど

正直変化なしでずっと腰が痛いまま、、、

そして当院にお越しいただく、、

というケース非常に多いです。

   

本当に産前産後の身体って実は

とてもデリケートなんです。

 

 

骨盤の動きや仕組み、

なぜ出産する時に腰痛が出るのか、

なぜ、マタニティ時期に腰痛が出るのか、

身体の仕組みがわかっていないと

腰痛はなかなか取れません。

  

 

育児が毎回つきものなので

治療した後でもしっかり腰痛が出ない、

痛みが出ないよう維持できるように

しないといけません。

 

 

整骨院や整体院では

電気、矯正ベッドでの施術、

マッサージ等では

正直その場しのぎです。

 

 

だから週に3回とか

通院してもらわないと!と言います。

 

 

育児をしている中で

週に1回も大変です。

 

 

育児の状況もしっかり考えた上で

施術プランも練っていきますので

ご安心ください。 

 

 

まずは、骨盤を評価して

腰痛の原因を探っていきます。

 

 

なので、骨盤という骨に対してと

それにまつわる筋肉を見ることが

腰痛改善の鍵となります。

 

 

僕が一番大事にしているのは

痛みを見るんでなく、

なぜ、痛みを出しているのか、

どう言った経緯で痛くなったのか

人と向き合うことが 

一番早く治ります。

 

 

まず、根本はなぜそうなったのか??

をしっかり考え、

治療方針を立てることからです。

 

 

腰痛の原因を探り、

育児や家事をしていても

腰痛の出ない、

もしくは身体の痛みが出ないように

していきたいと考えております。

 

 

ぜひ、マタニティ、産後の腰痛で

お悩みの場合、ご連絡お待ちしております。