帝王切開で産後骨盤矯正なら大阪骨盤整体院ほんじょうレディース整体

2022年09月16日

自然分娩と帝王切開では骨盤の開き方が変わります

はい、そうなんです。

 

初めまして。

 

大阪で産後の骨盤矯正専門院を

しております大阪骨盤整体院

ほんじょうレディース整体の

院長田中です。

 

自然分娩と帝王切開では

全然開き方が変わります。

 

変わるってことは

骨盤のバランスも大きく変わります。

 

それによって

痛みや不具合が出てきます。

 

自然分娩は基本40週での

出産となります。

 

では骨盤としてはまず見ていきましょう

 

骨盤の上側から順に

開いてきて、赤ちゃんが

産道を通る時に恥骨と仙骨を

開かせて出てきます。

 

そして帝王切開では

大体が37、8週で

切開するので

骨盤上部の開きは出ております。

 

ただ、産道を通ることはないので

恥骨の損傷や仙腸関節の損傷などは

比較的に少ないとは言われています。

 

帝王切開でも2つのパターンが存在します。

 

それは

予定帝王切開

緊急帝王切開

 

のパターンです。

 

予定の場合は

逆子、計画分娩、

2回以上の帝王切開や

胎盤の問題です。

 

緊急の場合は

赤ちゃんの状態が悪くなった、

お産がなかなか進まない、

 

などは緊急の帝王切開に

なるケースがあります。

 

 

一番骨盤にダメージがあるのは

緊急帝王切開となります。

 

骨盤は普通に開かされていますし、

さらに、切開するとなると

体のダメージは凄まじいです。

 

よく、帝王切開の場合なら

骨盤は開いてないから

骨盤矯正しないくていい、と

自分の解釈で調整をしない方も

チラホラおられます。

 

どんなお産であれ、

骨盤の負担は約10ヶ月あることには

変わりないので、どんなケースであっても

産後の骨盤を整えることは

産後からは絶対必須項目です。

 

帝王切開だから骨盤は調整しなくて大丈夫!

は嘘になります。

 

だからこそ、

産後骨盤矯正院がこんなにも

多くなっている現状です。

 

困っている方が

たくさんいるってことです。

 

 

【施術可能時期】

●自然分娩の方でしたら

産後1ヶ月〜

●帝王切開の方でしたら

傷口の考慮も考え、

産後2ヶ月〜

としております。

 

 

大阪で託児付きの産後の骨盤矯正を

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ほんじょうレディース整体に

お越しください。